外国ルーツの子ども・若者支援全国ネットワーク

子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する

16歳の時に家に本が何冊あったかは、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが、このほど行われた大規模な調査で明らかになった。

このnewsweekの記事は、日本語をあまり解さない外国人の親のもと、日本生まれ育った子どもの場合、日本語を流ちょうに話すことができても、言語発達の面で課題を抱えているケースが多いこととも合致します。